2015年3月31日火曜日

原優子縫いぐるみ作品展 / 窓辺のキオク。

こんにちは、スタッフの二宮です。


「原優子縫いぐるみ作品展 / 窓辺のキオク。」始まっています。




原優子さんは、縫いぐるみメーカー企画デザインを経て、
現在フリーでオリジナル縫いぐるみの制作・販売の他、
映画や絵本のキャラクターの立体化などを手掛けています。
タンバリンギャラリーでは去年に引き続き、2度目の個展、開催です。

「窓辺のキオク。』とタイトルの付けられた本展に、
このような文章が寄せられています。

小さな頃、憧れの子供部屋を与えられて、
 まず始めに考えたのは『出窓には何を飾ろうか?』ということ。
 それから、お気に入りの出窓には、所狭しと私の宝物が並んでいきました。
 そんな宝箱のような窓辺をを思い出しながら、
 どこかの素敵な窓辺に並べたくなるような、縫いぐるみ達を制作しました。」











「ネムネムペンギン」「夢みるダチョウ」「歌うこぶた」「なまいきヒヨコ」など、
かわいいタイトルの付けられた窓辺でたたずむ縫いぐるみたちは、
愛嬌たっぷりにこちらを見ています。
丁寧に、何度も納得のいくまで型紙を作り直し、
原さんが集めて来たアンティークの布や、
婦人服用の布、手触りのよいボアなど、縫いぐるみ用の布とはひと味ちがう布を選び、
また、色合い、柄、手触りなどに気を配って、丁寧に選ばれた布が、
動物たちの体を形作ります。
そこへ添えられた窓辺や小物が、物語を想像させて、
縫いぐるみにさらなる個性を与えているようです。






綿のつまり具合、縫製のきれいさに、人の手で作ったとは思えない、
しかし人の手でしか作り得ないものを作り続ける原さんは、
「母が裁縫のスパルタだったんです。ボタンつけから、布団のほころびを縫ったり、
 全部やらされていました。」
と笑顔で話します。子どもの頃から、その技術を培われていたようです。

「小学校の頃、雑巾を縫う宿題があって、雑巾がなにかもよくわからずに、
 糸をピンクにしたり、ウサギのアップリケをつけたり、
 すごく可愛いものを作ったのだけど、
 使ったら一瞬で真っ黒になって、悲しかったです。」
というかわいらしいエピソードも。




また、昭和40年代に刺繍家の久家道子さんが考案した「リングワーク」を
原さんが継承し、このたび、本が出版されることとなりました。
 4月25日に発売の「リングワークのかわいいもの」を先行で販売、また
リングワークの作品も本展でご覧いただけます。
わっかに、糸を巻き付け、かがったりステッチをくわえたりすることで
できあがる絵柄や模様は、グラフィカルで楽しく、
またリングのサイズを変えることで、アクセサリにもバッグにもなったりします。

「フラフープとか、なにか丸いものをみると、全部リングワークにしたくなっちゃう…!」
という原さん。







4/4の土曜日には、サボテンのピンクッションを作るワークショップも開催されます。
まだ若干名、参加できるようですので、
ご希望の方は、原さんのHPより、お申し込みください。

初日には、大人さんから子どもさんまで、多くの方がいらっしゃり、
笑顔になり、声をはずませる様子が伺えました。
ぜひ、様々な角度から、また手に取って、縫いぐるみたちを眺めてみてください。

原さんは、木曜日をのぞき、毎日在廊の予定となっています。

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原優子縫いぐるみ作品展 / 窓辺のキオク。

2015/03/31(火)〜 04/05(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)

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山形潔香 /  " TIMELESS " 


2015/04/07(火)〜 04/12(日) 11:00~19:00(最終日~18:00)

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2015年3月25日水曜日

TAMBOURIN GALLERY Presents 「竹浪音羽 個展/ホップステップジャンプ」

こんにちは、スタッフの二宮です。

「竹浪音羽 個展/ホップステップジャンプ」始まっています。




本展は、昨年末に、タンバリンギャラリーの5周年特別企画として
初個展・企画」を募集し、多数の応募の中から入選した方の企画展、
第三弾です。

竹浪音羽さんは、1989年静岡生まれ。
5年程前から絵を描くことを始め、肌色のアクリル絵の具と、
ブルーのカラーペンを使用して、女の子を描くようになったのは2年前。
以来、少しずつ変化していきながら、いまのスタイルで、女の子を描き続けています。






薄い肌色に、赤みをおびた手先、足先、
ブルーの髪の毛やスカートの裾は、カラーペンを水でにじませて描いており、
透明感と浮遊感がたっぷりです。
身体、手、足、髪の毛が、上へ下へと伸びている女の子は、
浮かんでいるような、昇っているような、落ちていっているような、
さみしそうで、かなしそうで、清々しく少し笑っているようでもあります。

竹浪さん自身のまとう雰囲気と、絵の中の女の子はどことなく似ていて、
この子は竹浪さん自身なのかと尋ねてみると、
少し考えたあと「自分の象徴のようなものかも、しれません」と、返ってきました。




「毎日、バイトバイト休み、バイトバイト休み、だと、ずーっと同じで、
 でもほんとうはもっと違うところに行きたくて、
 絵だと、飛んだり、浮いたりできるから。重いものも切り離して、軽くなったり。

 絵を描くときは、いつもたのしいです。」

「嫌なこと、暗いことがあって、それをそのまま絵に出すと見る人もつらいから、
 なるべく軽く、かわいくなるようにしています。
 マイナスのものを隠したまま、明るいことだけを描くことはできないから、
 描くことで、自分にあるそういう気持ちをもう一度知って、
 その気持ちも大切なんだなぁと感じています。」

と、様々な気持ちは描くことで昇華され、いったん身体から離れて、
目の前に浮かんでいるものを竹浪さんは見ているのかな、と感じました。

作品とともに、竹浪さんが用意してきている過去のドローイングブックを見ていると、
気持ちはくすぶっていて、はちきれそうで、
混乱しながらなにかを探している様子が見て取れて、
そういう時期を経て、いまにたどり着いたのだと思うと、
いま描かれた女の子たちが、よりいっそう、のびのびと気持ち良さそうに
見えてきました。





絵の内容に合わせたフレーム作りも秀逸で、ギャラリーの中を浮遊しており
そのまま回転しながら扉の外へ出て行きそうです。
手のひらに小さくおさまる、プラ板に描かれた女の子たちは、
一部、ブローチとなって身に付けられるものもあります。




竹浪さんは、木曜日、土曜日、日曜日と終日在廊しています。

そして、ギャラリーをふたつにわけた奥の部屋では、
光用千春さんの「あ〜ん」展が開催されています。
ふたりは、今回の企画で初めて顔を合わせ、表現方法や、
その内容も全く異なるのですが、どことなく共通する温度をもっています。
同時にこの場所で、見られる心地よさをぜひ感じていただきたいです。
どうぞこの機会に、ふたつの個展を、あわせてお楽しみください。


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TAMBOURIN GALLERY Presents

2015/03/24(火)〜03/29(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)


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原優子縫いぐるみ作品展 / 窓辺のキオク。

2015/03/31(火)〜 04/05(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)



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TAMBOURIN GALLERY Presents 「光用千春 個展/あ~ん展」

こんにちは、スタッフの二宮です。


「光用千春 個展/あ~ん展」始まっています。







本展は、昨年末に、タンバリンギャラリーの5周年特別企画として
初個展・企画」を募集し、多数の応募の中から入選した方の企画展、

第三弾です。



光用千春さんは、1986年神奈川生まれ。
美術大学の学生時代から、言葉と絵を用いた表現方法で制作を行っており、
「あ〜ん展」と名付けられた本展は、
「あ」から「ん」の50音(46文字)から始まる言葉と絵が、
本がめくられたような状態で、1ページずつ、壁に並んでいます。








実際に、作品の形にしたのは、個展の開催が決まってからですが、
いままで、気に留めてメモをしていた言葉のなかから抽出し、
言葉から先に生まれたもの、絵から先に生まれたもの、様々に、
50音の言葉と絵が、壁に整然と並んでいます。
言葉はどれも短く、絵はシンプルで、ストレートに響いてきます。
ふと、目にとまった言葉と絵は、小さく心をつかんで、離しません。








初個展の企画に応募してきてくれた光用さんと、昨年末、面接をしたとき、

「どうして個展を開きたいと思ったのですか?」
とこちらから投げかけた質問に、

「ここにいるよー、って言いたくなっちゃったんです。」

と言っていたことがずっと心に残っていて、その話をもう一度すると、

「(手を振って)おーい、ここにいるよー。って。言いたくなったんです。
 年を取ったからかなぁ。年を取っていろんなことが
 わかってきたからかもしれないです。」

それは、さみしさとか、自己主張ともちょっと違う感じがして、
日々感じていること、いままで自分の中に留めていた、
光用さんが大切にしているものを、
言葉として人へ伝えたくなったのかな、という風に思いました。

「できるだけ、普通の言葉で書きたいです。」

と、にこにこしながら話す光用さんから、
言葉と絵は、すーっと出て来ているようです。
そして、いま少しいい状態で、その感覚が少しずつ外へ
開かれていっているような感じがしました。





「心が閉じているときに作ったから『逆平成』です。」という過去の作品や、
卒業制作で制作し、文化庁メディア芸術祭コママンガ部門で審査員推薦作品を受賞し
『こどものころから』も、じっくり読むことができます。
そして、今回の「あ〜ん展」より、<あかさたなはまやらわ〜ん>の
11の言葉と絵を文字を掲載したZINEも販売しています。



光用さんは、会期中、毎日在廊しながら、部屋の片すみでマンガを描いています。

そして、ギャラリーをふたつにわけた手前の部屋では、
ふたりは、今回の企画で初めて顔を合わせ、表現方法や、
その内容も全く異なるのですが、どことなく共通する温度をもっています。
同時にこの場所で、見られる心地よさをぜひ感じていただきたいです。
どうぞこの機会に、ふたつの個展を、あわせてお楽しみください。


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TAMBOURIN GALLERY Presents

2015/03/24(火)〜03/29(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)

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原優子縫いぐるみ作品展 / 窓辺のキオク。

2015/03/31(火)〜 04/05(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)

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2015年3月18日水曜日

TAMBOURIN GALLERY Presents 「飯田萌 個展 / 体内遊び」

こんにちは、スタッフの二宮です。

「飯田萌 個展/体内遊び」始まっています。





本展は、昨年末に、タンバリンギャラリーの5周年特別企画として
初個展・企画」を募集し、多数の応募の中から入選した方の企画展、
第二弾です。

飯田萌さんは、映像、イラスト、絵画など、ジャンルにとらわれず、
幅広い表現方法で作品を制作しています。
本展「体内遊び」は、絵画作品、アニメーション上映、
また、好きなテレビ番組宛に送った1000枚のハガキ等を一同に展示するという、
3つのコーナーに分かれています。





「皮遊び」と名付けられた作品は、個展タイトル「体内遊び」から派生しており、
女性の身体を描く素材として、皮膚っぽさを出すために、シリコンを使用しています。
シリコン製の皮膚同士を針と糸で縫い合わせる様子は手術を思わせて、
生々しく艶っぽく、独特な色気をはなっています。

「考えている時間がながく、作るまで時間がかかるんです。」

という飯田さん。シリコンは以前、仕事で使用した事があったものの、
自身の作品で扱うのは初めてで、何度も失敗を繰り返しながら、
素材の特性を生かしつつ、自分なりの方法で作品を完成させています。






もうひとつのコーナーは、ギャラリーを縦断するように、大量のハガキが並んでいます。
飯田さんが22歳の頃、お笑い芸人の「さまぁ~ず」が大好きで、
さまぁ〜ずの人気テレビ番組「モヤモヤさまぁ~ず」に、一日一枚、ハガキを送ることを始めました。
週に一度の放送を楽しみに、番組を録画して、一時停止しながら1週間分のハガキを書き、
一日一枚投函する、ということを続け、最初は365日を目標にしていたのが、
365日終わってみると、「ハガキを書かない」ということがさみしくなり、
またそのタイミングで番組のウェブのコーナーで紹介してもらえた嬉しさもあり、
引き続き1000枚続けることにしたのだそうです。

最初の頃は、自己紹介も交えつつ、グッズの提案や、番組に関しての感想、
たわいもない質問があったり、印象に残ったシーンのイラストがあったりで、
ハガキから伝わるテンションに、飯田さんの純粋な思いが見て取れます。
気合いが入りすぎてなく、たんたんと話しかけるような、
遠くにいる片思いの人にお手紙を送り続けているような感じがして、
好きという気持ちはなによりも強いなーと思いました。


もちろん、今回の個展の案内も、ファンレターの送り先に、送ったそうです。
「モヤモヤさまぁ〜ずが来てくれたらいいなぁ〜」(飯田さん談)












ラブホテルを思わせるピンクのカーテンをぬけると、映像のコーナーへ続きます。
新作の超短編作品含め、全9作品のアニメーションは、
切り絵アニメーションで制作した『臓器大学』
エイリアンをデザインしたH・R・ギーガーへ捧げる『1940-2014』
シンガーソングライター遠藤賢司さんの曲へアニメーションをつけた
僕は国宝』『おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみ』
など、映像作品を作る場合でも、手法やテーマ、絵のタッチにとらわれず、
そのときそのときの、自分にしっくりくる方法で、
飯田さんの中にある大切な世界を表現しています。

また、映像コーナーの脇には、アニメーションで登場するキャラクターが
フィギュアとして展示されており、暗闇に浮び上がって、いまにも動き出しそうです。


好きな世界に、純粋に没頭し、作品へと昇華させる飯田さんのエネルギーは突き抜けていて、
観る側に大きく響いてきます。
そのまっすぐな姿勢に、気付かされるものがたくさんありました。




初日のオープニングには、大勢の方がいらっしゃり、
映像コーナーは満員御礼の状態となりました。
飯田さんは、木曜日を除き、
時間はそれぞれですが、毎日、ギャラリーへ顔を出してくれるそうです。

ぜひ足をお運びいただいて、独特な世界にふれてみてください。


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TAMBOURIN GALLERY Presents

2015/03/17(火)〜03/22(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)

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NEXT EXHIBITION>>

TAMBOURIN GALLERY Presents

2015/03/24(火)〜03/29(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)


TAMBOURIN GALLERY Presents
光用千春「あ~ん展」
【初個展・企画】入選展

2015/03/24(火)〜03/29(日)

11:00〜19:00(最終日〜18:00)


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2015年3月11日水曜日

TAMBOURIN GALLERY Presents 「南田真吾展 / CUTSCAPE」

こんにちは、スタッフの二宮です。

TAMBOURIN GALLERY Presents 「南田真吾展 / CUTSCAPE」
始まっています。



本展は、昨年末に、タンバリンギャラリーの5周年特別企画として
「初個展・企画」を募集し、多数の応募の中から入選した方の企画展、
第一弾です。

南田真吾さんは、1993年生まれ。
京都造形芸術大学にてイラストレーションを学びながら、
大阪、京都を中心に活動しています。
本展のタイトル「CUTSCAPE」は、「cut=切る」「scape=景」の造語で、
絵を見た友人の「風景をちぎったみたい」という言葉から着想を得て造った言葉だそうです。








段ボールを適当にちぎったものへ、海外の古い旅行系雑誌から選んだ風景を、
アクリル絵の具で濃く描いています。
まるで古い絵葉書を見ているような既視感に懐かしさを覚えますが、
ダイナミックな作風、風景の切り取り方が気持ち良く、清々しいです。
もう何年もこのスタイルで描き続け、これからも世界中の風景を切り取り
続けて行くのかしら、と想像してしまいますが、
南田さんが、この作風で描き始めたのは、昨年の夏頃。
普段は、アクリルもほとんど使わず、
ドローイングやアニメキャラクターのような作風で
イラストレーションを描いています。

「自分はどうしてもカッチリまとめてしまうところがあるので、
 ラフな形の段ボールに描くことで、そこから一度、脱しようとしました。」

「飽きやすいというのもあるんですが、ひとつのスタイルにこだわらず、
 いろんな作風でイラストレーションを描きたいです。
 個展に行くごとに作風が全部ちがっていて、同じ人の絵とは思えないような、
 多重人格みたいな。笑。でもそれで成立するには、どの作風でも
 クオリティが高くないといけないんですけどね。」
と、南田さんは言います。




イラストの最終的なかたちは印刷物にある、と考える南田さんは、
「印刷された図版(イラストレーション)を見て、
 自身で絵を描き、最終的に、印刷物に落とし込む。」
ということを、この個展で実践しています。
会場には、原画と共に、印刷されたものもあり、
全25種各3部限定で販売もしています。






このシリーズを描いていく中でも、描き方や構図や段ボールのちぎり方が変化しており、
より洗練されていく過程が見てとれます。
大学で学ぶ中で、いろいろな方の影響を受け、うまく取り入れながら、
自身で考え、各々のスタイルが断続的、同時多発的に進化していく様子は面白く、
これからどのようなイラストを描いていくのか、
気になって仕方がありません。

「いい絵を描いていたいです。」というのが南田さんの素直な言葉で、
そこに、描く側、見る側とのコミュニケーションがあり、
心地よさを感じるのだと思いました。




オープニングには、京都からのご友人や、大学の先生などが集まり、
言葉を交わし合いながら、いい雰囲気が流れていました。

また、「初個展・企画」第二弾、3/17よりスタートの飯田萌さん(写真右)、
第三弾、3/24よりスタートの光用千春さん(写真左)も揃いました。
(光用さんと同時開催の竹浪音羽さんは、残念ながら来られなかったのですが、)

南田さんは、会期中は東京へ滞在し、気になるギャラリーや展示を回りつつ、
毎日在廊の予定となっています。
ぜひ、足を運んでみてください。

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TAMBOURIN GALLERY Presents
【初個展・企画】入選展

2015/03/10(火)~03/15 (日) 
11:00 ~19:00 (最終日~18:00)

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NEXT EXHIBITION>>
TAMBOURIN GALLERY Presents
【初個展・企画】入選展

2015/03/17(火)〜03/22(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
 *レセプション 03/17(火)18:00〜20:00
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