2017年1月18日水曜日

足立拓人・植村泰英 二人展 「KAKATO」

こんにちは、スタッフの二宮です。

足立拓人・植村泰英 二人展 「KAKATO」始まっています。



昨年夏、5年ぶりに2人で飲んでいる時でした。
いつか2人展やりたいなという話になり、
まさか半年後に実現するとは思いませんでした。
同じ高校で出会い、
上京しても面白い事を見つけては一緒に楽しんでいました。
人生初めての2人展は、香川からの友達になりました。
進んでいる途中は合わないのですが、場所に着くと踵が合います。
この展示は、その場所でした。
サイトより)

香川県出身である足立拓人さんと植村泰英さんは、
高校からの付き合いで、お互いに絵を描き続けており、
今回『KAKATO』というタイトルで、初めて二人展を開催しています。









特徴的な生き物が丸みを帯びたフォルム、ぼんやりとしたグラデーション、
印象的なラインで描かれる足立さんの作品からは、
見た人が自由に想像できる、物語性を感じます。

一方、色と形、文様のような絵柄の組み合わせで
グラフィカルな画面を構成する植村さんの作品は
本人曰く、「意味をもたせないようにしている」とのこと。

見た目の印象も、描かれるものも、まるで異なる二人の展示ですが、
おなじ空間にいてもケンカせず、心地の良いバランスで
会場をつくっています。





美術科のある高校に通っていた足立さんと、その1学年下で入学してきた植村さんは、
教室のベランダで最初に出会いました。
それからたくさんの言葉を交わし、同じ部活に入り、音楽を聞いたり演奏したりし、
高校卒業後も上京して同じ専門学校に入り、
たくさんの時間を共に、または別々に過ごしてきました。
(詳しい話は、足立さんのブログをご覧ください。)





高校からの香川からの友達は、大人になっても、
その頃の感じが残っていて、二人が揃うととても楽しいです。
1/21(土)には17時よりレセプションがあり、作家二人が揃います。
おでんやお酒のふるまいもありますので、
この機会にぜひお越しください。

KAKATOにはいろんな意味があるそうです。
ですので、かかとをならしながら、ぜひ見に来てください。

足立さん、植村さん、ともに、土日中心で在廊の予定となっています。


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2017/01/17(火)~01/22(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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NEXT EXHIBITION>>
2017/01/24(火)~01/29(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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2017年1月11日水曜日

鹿子木 美 個展「UHAI」

あけましておめでとうございます。
スタッフの二宮です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年最初の展示、
鹿子木 美 個展「UHAI」、始まっています。


鹿子木美さんは、広島生まれ広島育ちのイラストレーターであり、アーティスト。
イラストレーションとしての鉛筆画、アクリル画、CG画の他、
立体作品では、布を使ったぬいぐるみ、革細工、かぶりもの、など、
制作範囲は多岐に渡ります。

今回の展覧会のタイトル『UHAI』とは、

命の源・アフリカの広い地域で使われているスワヒリ語です。
そのままだと「命」という意味で、
「U HAI?」と分けて使うと、「元気?」という挨拶になります。

とのこと。鹿子木さんが制作する上で、
いつも大切にしている『命』や『生きること』をテーマに、
今回の展覧会は作られています。









B1、またはB0のサイズに、真っ正面から描かれた数々の生命。
たくさんの表現方法を持っている中で、今回、このような形を選んだのは、
どうしてかと尋ねると、

「一番気取らずに、自由に、描きたいものをそのまま描くと
 この表現に行き着きます。」

と鹿子木さんは言います。













しつこいほどに繰り返される幾何学的な模様、
毒々しいほどの色味、
自然界には、
なぜそんな形をしているの?なんのために?自分の姿は見えないのに?
というような、はかりしれない不思議があって、
そういうものに出会うほどに、自然の持つ力強さ、生命力、生々しさを
鹿子木さんは感じているようです。

大迫力ながら静謐な空気の漂う作品を前にしていると、
そのように、作者が対象物と対話しながら、緻密に、大胆に、
描いている、そのやりとりが聞こえてくるような気がします。







フクロウモビールのワークショップも、以下の日程で開催されます。

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1月11日(水) 12:00〜
1月12日(木) 12:00〜
お一人様より随時開催
席数/5席
参加費/2000円
お持ちいただく物/紙を切るためのはさみ(2丁はご用意があります)
・参加希望の方はギャラリーで直接お声がけください。
・満席の場合は、しばらくお待ちください。
・材料がなくなり次第終了致します。

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予約不要、随時開催ですので、ご興味のある方は、
会場にて、お声がけください。

鹿子木さんは、
平日は終日、土日は時間の許す限り、在廊となっております。
それぞれの作品の下には、タイトルと、
鹿子木さんの目線が、短い文章で綴られていますので、
こちらもあわせてお楽しみください。

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2017/01/10(火)~01/15(日)
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
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2017/01/17(火)~01/22(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)

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2016年12月25日日曜日

「FANTASTIC DAYS 2016」終了しました。そして1年間、ありがとうございました。

こんにちは、スタッフの二宮です。

10日間にわたり開催していた「FANTASTIC DAYS 2016」が
12/23(金)に終了いたしました。
お越し頂いたみなさま、参加してくださった作家のみなさま、
関わってくださったすべてのみなさま、
本当にありがとうございました。

 







写真は、18(日)に行ったパーティの様子。
いつも素晴らしい料理を作ってくれるesaraのスープで温かい時間が流れていきました。
(Photo by Yuko Okoso.)




2016年は、1/20からスタートした『エンカツ』展を皮切りに
40近くの展覧会を開催し、
300名近くの方がギャラリーで展示をしてくださいました。

タンバリンギャラリーは毎回、
最終日の日曜日に展示が終わり、そのまま1時間ほどで撤収~搬出し、
その後、次の作家さんがやって来て、搬入~設営を行います。
展示を終えたばかりのおつかれさまが満ち満ちた気持ちと、
さてこれから始めるぞ、という気持ちが、バトンタッチのように入れ替わり
1週間が始まり終わりを繰り返します。
そのなかで、展示を楽しみに見に来る方、
ふらりと立ち寄ってくださる方、近況報告に来てくださる方、
仕事帰りにほっとしにきてくださる方、
いろんな人の出入りがあります。

そんな風にして、2010年から始まったギャラリーは7年間続いて来たのだと思います。






 


 








 


 







今年の6月に、ギャラリーは少し体制が代わり、メンバーが入れ替わり、
わたしが代表という形で新たにスタートしました。
ギャラリーがこれからどうなるかわからないという風になったときに、
真っ先に一緒にやるといってくれた仲間たち、
なんでも手伝うよ、と言ってくれた方々、いろいろと相談に乗ってくれた先輩方、
いつも気にかけてさりげなく手を貸してくれる人々、
遠くから近くからずっと見守ってくれている人たち、
いろんな人のおかげで、なんとかやってこれたように思います。

これからも、たくさんの人が関わり合いながら、
自由で開かれていて、尖ったり丸くなったり角張ったりしながら、
新たな人の交流や、表現の生まれる場所でありたいと思います。

2016年も、本当にありがとうございました。
2017年もこれからも、末永くよろしくお願いいたします。

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2016/12/24(土)〜2017/1/9(月) 冬期休廊

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NEXT EXHIBITION>>
鹿子木 美 個展「UHAI」
2017/1/10(火)〜1/15(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
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